労働者派遣法に基づく情報公開Margin rate

『労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律』に基づき、当社の派遣事業運営情報を下記の通り公開いたします。

事業所名称 株式会社エイトエンジニアリング
派遣労働者の数 104名
派遣先の実数
(事業年度あたりの事業所数)
16社
派遣料金の平均額
(1日:8時間当たり)
31,068円
派遣労働者の賃金の平均額
(1日:8時間当たり)
21,844円
マージン率 29.7

※下の表は右にスクロールできます。

※計算式=

派遣料金の平均額(1日:8時間当たり)- 派遣労働者の賃金の平均額(1日:8時間当たり)

派遣料金の平均額(1日:8時間当たり)

(小数点第一位未満四捨五入)

※上記のマージン率には、以下の費用などが含まれています。
・当社の教育訓練中の派遣労働者の賃金
・当社の間接社員の人件費
・法定福利費(事業主として負担すべき社会保険料および労働保険料)
・派遣労働者の年次有給休暇および慶弔等の特別休暇取得時にかかる賃金
・派遣労働者の健康診断費用
・派遣労働者の教育研修費用、教育体制の整備費
・派遣労働者の募集採用活動費用
・派遣労働者の労務管理費用
・事務所賃借料、宣伝広告費、通信費等の諸費用 他
・営業利益

派遣労働者のキャリア形成支援制度に関する事項

※下の表は右にスクロールできます。

教育訓練の種類

実施時期

対象者

訓練方法
OJT・OFF-JT

訓練費用負担額
無償・有償

賃金支給
有給・無給

新卒・未経験

キャリア

導入研修

雇入時

OFF-JT

無償

有給

フォローアップ研修Ⅰ

入社2年目

 

OFF-JT

無償

有給

フォローアップ研修Ⅱ

入社2年目

 

OFF-JT

無償

有給

ステップアップ研修Ⅰ

入社3年目

 

OFF-JT

無償

有給

ステップアップ研修Ⅱ

入社3年目

 

OFF-JT

無償

有給

エキスパート研修Ⅰ

入社5年目以降

 

OJT・OFF-JT

無償

有給

エキスパート研修Ⅱ

入社5年目以降

 

OJT・OFF-JT

無償

有給

キャリア・コンサルティング相談窓口及び連絡先
相談窓口:MD部または営業部
連絡先:0566-45-5083

その他

雇用安定措置を講じた人数 0名 ※弊社の派遣労働者は、全員「無期雇用派遣労働者」のため該当者なし
派遣労働者の待遇の決定に係る労使協定を締結しているか否かの別 労使協定を締結している
上記労使協定の対象となる派遣労働者の範囲 全ての派遣労働者
派遣料金の平均額(1日:8時間当たり) 31,068円
上記労使協定書の有効期間終期 令和6年3月31日

(当データは令和4年3月31日時点)
以上

育児休業取得状況Parental leave

当社では、国や県の方針に基づき、働きやすい職場づくりの促進を進めており、その一例として「育児休業取得状況等報告書」を公表します。

育児休業取得状況等報告書

【企業担当者記載欄】

1 企業名 株式会社エイトエンジニアリング
2 貴社の取組状況について
(1)男性の育児休業取得促進に取り組むきっかけ・背景
社員とのコミュニケーションを通じて、家庭で子供を育てることと仕事の両立が難しい状況を知り、その中で男性の育児参加の重要性を感じ、安心して育児と仕事をしてもらえるような環境整備をしたいと考えました。
(2)男性の育児休業取得促進にかかるこれまでの取組
社員が申出しやすい環境を整えるために、先ずは管理者の意識を変えてもらうよう、部門長への周知を行いました。同時に、就業規則を社内で共有し、該当する社員には個別にアナウンスを行いました。
(3)取得促進にあたっての課題とその解決策、工夫した点
長期間の休暇を取得するにあたり、取引先へご迷惑がかからないか心配しましたが、取引先への事前の案内と併せて、一部の業務について引継ぎを行うことで、安心して休暇を取得してもらいました。
(4)取得者がいる職場の業務継続のために取り組んだこと
担当業務の明確化と割り当てに関する事前の打ち合わせを実施し、担当者を明確にしました。また、関係者の連絡先を明確にし、休暇取得者との円滑な連絡が確保されるようにしました。
(5)定着に向けて、更に取り組んでいることがあれば教えてください
育児休業を取りやすい雰囲気づくりと、休業中の取得者への情報発信や、復帰後の業務引継ぎまでスムーズにできるように取り組んでいます。

【対象従業員記載欄】

1 育休取得期間 通算92日間
2 育児休業の取得について
(1)育児休業を取得したきっかけ
第二子の誕生ということもあり、妻のサポートをしたいと考えました。
(2)育児休業を取得して良かったこと
家事や育児を分担でき、子供の成長を傍で見ることが出来ました。
(3)育児休業の取得にあたり、円滑に業務を引き継ぐ上で工夫した点
誰でも業務を遂行できるよう、入念に打ち合わせを行い、準備を進めました。
(4)育児休業の取得経験を通して業務に生かせていること
育児休業を通じて、自身の業務管理や業務整理の精度が向上しました。
(5)これから育児休業の取得を検討している方へのアドバイス
仕事をしていく上で家族の協力は不可欠です。制度を活用しながら、ご家族と共に有意義な時間を過ごし、絆を深めてみてはいかがでしょうか。

(注意事項)
 支給要綱第3条第1項第12号に基づき、本書への記載事項を県のWebサイトに掲載します。
 なお、掲載に当たっては、その内容を事前に確認します。

以上